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久し振りでございます。

 もう読者の方はいらっしゃらないような気もしますが。
さぼりながらもあちこちブログサービスをさまよった結果、古巣のLivedoorでSIGOのSeason IIIを続けることにしました。

本気で第三ステージを生きる気持ちがだんだんと強固なものになっている自覚が出て来たところに、Season IIIをブログを最初に始めたところで新たに紡いで行くのも、良いのではないか。
読者の方がいていただけるのはとても嬉しいことなのですが、読み手の目を意識しない形でしばらく書いていこうと思っています。とは言っても、公開のサービスを使うからには、内容や表現は考慮いたしますが。

ということで、移転先アドレスは掲載しませんが。
どうでもイイけど、時間つぶしに辿ってみたい、という方は、地道に検索していただければ、そのうちに見つかるのではないでしょうか。
ブログのタイトルは変わらず。おしりに「Sn.III」(=Season III)がついてます。


また巡り会う時まで!

Youly
posted by: Youly(ユーリィ) | 今日の出来事 | 18:26 | comments(0) | - |

久し振り。

 1ヶ月は空かないようにと。
表面大変元気に暮しており、年始から新しく訓練にも通うのだなどと、前向きに進んでいるのだが。自分のことだからな、今は割と鬱な状況になってるのだ。人との約束以外は何もできず、家でも寝てばかり。

本が全然読み進めなくなってしまった目にイライラする。
それに。JIUGEMもリニューアル(随分前か)してから、もともとの欠点である字の小ささと薄さが、ますます使いにくさに拍車を掛ける作りになってしまって、使うのが面倒でもあるんだよ。

しかし、昨日の歌舞伎座でのひとときは楽しかった。
クリスマスだからなと思って初めてお弁当食べたのも美味しかった。
期待して行った『籠釣瓶』よりも『石切』のほうが面白かったなー。


夜更かしやめようと昼間は思うんだけど。夜は『図鑑に載ってない虫』を楽しんだ。何年ぶりかで飲んだ『ボン・ルージュ』美味しかった。ははは。

posted by: Youly(ユーリィ) | 今日の出来事 | 11:01 | comments(0) | - |

やばい。(『エリザベート』@帝国劇場)

 武田トートもやっぱ1度みておこう、と行ってきました。
惚れた……。ま、そんな予感はあったけどね。いいわぁ、武田真治。
あのトートの妖艶さはとても良かったす。
終盤近くのルドルフ(浦井健治)との一連のシーン。あそこだけ何回もみたいよ。
今日のエリザの女優さんの歌はしろうとYoulyにはあまりステキに聞こえませんでしたが。
休憩とカーテンコールではゾフィー(寿ひずる)を評価する声高し。
ゾフィーと聞くとどうしてもウルトラマンを思い出す。
posted by: Youly(ユーリィ) | 映画・演劇・TV | 21:09 | comments(0) | - |

『太鼓たたいて笛ふいて』(@サザンシアター)

数年前に戯曲を読んだ時は、もっと古い作品かと思ってたのだが、初演は2002年。そうなのか。文字では、井上節が前面に出過ぎててちょっとクドいかも、なんて生意気な事を思ってたりしたが。
すンばらしかったす。役者さんが演じたそれぞれは、それぞれに強烈で。愚かだけど憎みきれない。やっぱりそうやって生きているんだもんね、て。

大竹しのぶの林芙美子は、もうもう。
若い時の張り切った感じも「ああ、こんな人なんだろうねぇ。そのものだよね(知らないけど)」と思ったのに、晩年の自分を否定しながらも肯定する芯の通った芙美子も「そのものだよね(知らないけど)」と思った。
大竹しのぶは、やっぱし、す・ご・い!
他の役者さんもみーんなとても良かったす。

笑い、そして泣きましたす。
12月にもう一回観に行くことにした。チケットまだ取れるのよ、勿体ない! 見るべしっ。
しかし。12月後半まであれをほぼ毎日やってるとは。俳優さんって大変だな。


さて今日はPARCOだす。三谷幸喜。
『風のガーデン』で最近では超グーな中井貴一が楽しみだね。

posted by: Youly(ユーリィ) | 映画・演劇・TV | 16:13 | comments(0) | - |

『狂言その伍』(@世田谷パブリックシアター)

初めて上演してもらえそうな戯曲の直しをしなくてはいけないのに。デスクトップを買換えてしまったりして時間が……。そんな中、ちゃっと行ってちゃっと帰るから、ということで世田パブに万作・萬斎の狂言劇場を観に行きました。

あそう、今日初日だったんだ。10分オシで開演。
『磁石』と、天狗が登場する『彦市ばなし』。物の怪づくしっつーことですね。
分かりやすく、軽く、楽しかった。けど、『彦市ばなし』はちょっと親切過ぎな演出かも、という感じがしましたです。スクリーンに影で写すのは、洒落てはいるが、言わずもな説明用になってしまったような気がしたす。
あと、天狗の子も殿様もお面つけて話すのは、うーん。くぐもった声(つってもさすがに立派に問題なく通りますが)よりも、お面無しで綺麗な声を聞きたいなぁ、というのはYoulyの意見。
お話としても、萬斎さんが出てない方で残念でしたが、『磁石』が面白かったです。

お能・狂言は、2階席から見たほうがイイはずだと狙っていたのだが、やはりその通り。舞台の床に光で映し出す場面もあり、正解でござんした。

posted by: Youly(ユーリィ) | 映画・演劇・TV | 19:12 | comments(0) | - |

『江戸宵闇妖鈎爪』(@国立劇場)

観劇にも観劇以外にもちょこちょこと出歩いていたが、また放っておいてしまった。WOWOWのブログサイトも打ち切りにされてしまい、読者が激減しているというのに。ったって前も多くはなかったくせに。

で。楽しみにしていた染五郎の新作歌舞伎。
うーん。やっぱり新作というのは難しいんですねぇ。
乱歩の世界を歌舞伎にしたい!というのは分かる気がいたしますし、江戸ものに翻訳するなら『人間豹』が良いだろうというのもそんな気がいたします。……が。なーんか、明智小五郎が、うーん、隠密回り同心かぁ。
うーん。明智小五郎の人となりに何か欲しかったようなね。これではまるで、幸四郎だ! でいいのかな。

Youlyの好みとしては、歌舞伎はやっぱし対立軸がシンプルであったほうがいいんじゃないかと思うもんですから。人間豹の恩田が、口減らしのために子供を捨てるそんな親を社会を恨むって言うのも、ドラマ一般としてなら分かるけど、歌舞伎だからなぁ。それ明智に言われてもさ的な。ここに居る人に関係ある理由にしてよ、と思ってしまいます。まあ、だから歌舞伎は、「Aさんは何とBさんの実の母だった」みたいなのばっかりで結局みんな関係者なんてそんな事あるかぃ、な作りものだとも言われちゃうのですが。

でもまあまあ楽しかったです。(嫌な言い方だな。)
染五郎さんのワイヤアクション(?)や宙づり大凧乗りも、高麗屋一門のサービス精神の表れという感じで好感でしたね。観客のおばちゃんおじちゃんたち大喜びでしたす。あちこちで「身軽だわねぇ」「よくできるねぇ」との声が。
――― 光一さんの『Endless SHOCK』なんて見せたらそれこそショックで世界観変っちゃうよ。見せてあげたい。)

posted by: Youly(ユーリィ) | 映画・演劇・TV | 19:00 | comments(0) | - |

『幸せ最高ありがとうマジで』(@PARCO)

初本谷有希子。恐る恐る行ったすよ。
ホンも読まず、予備知識と言えるものもなく、ただ「天才」と言われているということだけしか知らないという無防備で行っても大丈夫だろうか。そんな不安を覚えつつ。
予想としては、多分Youlyは好きじゃないだろうと。天才なんて呼ばれて、何となくさ、妬ましいじゃないの。 ―― ことに自分が打ちひしがれ、そして打ちひしがれることにすら値しないだろ!と自覚した時なんかにはさ。
開演前に劇場ロビーでついついDVDなんかも買っちゃって。どうかな、このDVD、見るんだろうか、ま、キャストで見れるかな、などと。とにかく、Youlyのねじくれた心には、「気に入りたくない」という潜在意識があって見始めたわけですが。

そんな前置きはどうでも、結論は―――。
これは、これは、……やはり天才だ。
私は好きだ、少なくともこの『幸せ〜』は私は好きだ。

過激な設定、怒濤で露骨なセリフの中に、そんな見かけの表現の中に。でも、作者が、刹那的でなく、真面目な、根暗であり、苦悩することへの(それらを苦しみ厭っているであろうながらも、)愛しさがある……ように感じる。
そういう空気というか底にある感覚は、きっと彼女の別の作品にもあると予想される。だから、きっと他の作品も私は気に入るだろう。楽しみだ。
DVD買ってきといて良かった。

先月、何も道具のない舞台(『サド公爵夫人』@グローブ座)を見てそれがとても良かったので、PARCOの劇場に組み立てたセットには普段より注意が向いてしまった。が、あの新聞販売店の、掃き出し窓と言うのか?表に繋がった大きなサッシ、あれを開け閉めするのが良くて、あのサッシを移動する物理的・心理的開閉がとても面白かった。ああいうのが天才的なところなのか。

役者はどの方もみなVG(very good)。
久し振りに見た梶原善もとても良い、汚く情けなく、小っちぇえ。けど、それがいつの間にか、強い一般感・普通感になって共感してしまっていた。
開き直って生きていく力強さ。良かったです。

posted by: Youly(ユーリィ) | 映画・演劇・TV | 10:05 | comments(0) | - |

シーズン終了。(F1 GP)

今年のシーズンが終わってしまった。
中盤からは何となく欲求不満のレースが多くて、今年はあまり良くない楽しくないシーズンだと思っていたが、最後の数戦は、力不足と言われたドライバーズ・タイトルの争奪戦もそれはそれなりに面白かった。
誰にとっても、目の前に人生の「道」なんてないんだと、荒野を歩いているのだと思わせられたシーズンでした。
昨日のインテルラゴスで、スタート時とチェッカー直前のその2回のタイミングだけ狙ったように降った雨は、今年のシーズン通して得たことを忘れないようにと、レースの神様が降らせたのだと思います。

んでも、これからF1、どうなるんだろうなぁ。
やっぱ、モータースポーツは先細りなのかなぁ。
自動車メーカーは、世界中でもう乗用車作るのはやめて欲しいけど、F1はやめないで欲しいよん。

posted by: Youly(ユーリィ) | F1(とその他レース) | 13:53 | comments(0) | - |

『マクベス』 リーディング(@トラム)

いやぁ、良かったですね。
リーディングとは言っても、前衛的道具(=ナシ)にした普通の上演と言って構わないような、動きと、照明・SEの入った舞台でした。台本は手に持ってたけどね。

(野村)萬斎さんはやはりさすが。と言っても、ダンカン王を殺す時に幻の短刀が見えたあたりまでは、後半の迫力に比べて振り返ればそれほどでもなかった。と思えるほど、後半は萬斎さんの声の素晴らしさでした。
あれを堂々と受けられるのは、もう、秋山菜津子くらいしかいませんね。力強さと凛々しさが発揮されておりました。

バンクォーはちょっと軽い感じがしなくもなくて、あまり好みのキャラクター設定ではなかったかな。でも、福士惠二・高田恵篤・小林桂汰の魔女はとても良かったです。今まで見た魔女の中で1番イイ。声を合わせて高く低く。こういうところの美しさが萬斎さんの演出ならではなのでしょうか。狂言とか能、歌舞伎の唄い・浄瑠璃とかから来る美しさのように感じました。

『マクベス』、好きです。好きだけど、演じられたもの(今日のはリーディングだから別)で素晴らしいと思ったものは……ナイなあ。『メタルマクベス』含めて。(あれはあれでとても楽しかったけどね。森山未來クンのクルクル飛びが印象的。)
萬斎さんの口上によれば、(リーディングでなくて完成した)上演を考えているそうな。見たい。

この公演は今日1日だけ。抽選当たって良かったよ。貴重でしたね。


当たるものもあれば……。
――― KinKiのカウントダウンも元旦も当たらなかったけどさっ。
2年連続ハズレですよ。元旦は3連ハズレ。お正月のホテルまで予約してたのに。(キャンセルしましたが。) ガッカリよりも怒ったさ。3年連続だもの、いい加減。はい、怒ることじゃないのは分かってますけど。当たらなかったからってヤケになって顰蹙―ってことでしょうけどさ。んでもー。
もう来るなってことでしょ。Youlyは来なくてイイと。要らないよと。 「じゃあ、いいよ!」
ああ、光ちゃん。ああ、ジャニーズ。一般人カテゴリーの中ではかなり普通じゃない人生を送っているYoulyの、人生の軌道を大きく変えた彼らなのに。

posted by: Youly(ユーリィ) | 映画・演劇・TV | 23:37 | comments(0) | - |

『私生活』(@クリエ) 好みの問題ね。

みる人みる人みんな大好評の『私生活』(PRIVATE LIVES)を観てきました。
面白かったですね。2006年に青山円形で同作を観ているYouly、初めて観たあの時は衝撃でした。(確かあの頃のブログにも書いた。)
作品の可笑しさはもうよく分かってたので、豪華キャストの顔ぶれを見て、この人たちがどうやるんだろうかなぁ、と期待と不安で行きましたです。
 
楽しかったですね。年齢層高め、男性も多めの会場でしたが(芸術座後のクリエって感じがしたよん)すごく盛り上がってましたですよ。良かったですねぇ。
(橋本)じゅんさんは、もう上手いからね。内野さんも近頃のイメージをかなぐり捨てた感じで思いっきり楽しげにやってくれてて、見てるほうも気持よかったですね。

これだけ好評だと、本音を言うのも憚られる気持になるのだが。
Youlyとしては、実は円形での『プライベート・ライヴズ』の方が良かったなぁ〜と思いながら見てましたす。何たってあの久世星佳(inアマンダ)は素晴らしく強烈でしたから。頭にバスタオルを高く巻き上げた登場のシーンはよーく覚えてます。

寺島アマンダは、やっぱしどこかアホな女でキンキンしてる感じがあったけど、星佳アマンダは我儘で勝手なのは同じなんだけど、何だろう、ただそういう気性ってんじゃなくて、人生つーか人としてのバックボーンの太さが違うみたいな所がありましたね。そういう点で、寺島アマンダの方が今の若い女に近いと言えるが。Youlyは、強く生きてきた星佳アマンダに断然魅力を感じますね。ま、「女性」についての好みの問題だと思いますけど。

円形版は、エリオットの葛山信吾も良かったな。
クリエの内野さん良かったんですよ。けど、やっぱ、内野聖陽ってもう立派過ぎて帝劇でも大河でも看板張っちゃう役者さんには、エリオットの役は身体がはみ出ちゃうような感じが。年齢的なものもあるかな。やっぱ葛山信吾とか、例えば東山紀之くらいの感じがシックリくるような気がしますね。(葛山信吾・ヒガシ・内野さんの実際の年齢関係は知らないけどさ。あ、ヒガシはYoulyの勝手なキャスティングす。)

posted by: Youly(ユーリィ) | 映画・演劇・TV | 11:32 | comments(0) | - |